和歌山市民の憩いの場として長年親しまれてきた四季の郷公園が、令和2年3月に和歌山市初の「道の駅」として登録され、同年7月にはリニューアル第1弾として、民間活力を活用した地域食材レストランや農産物直売所を整備しました。また、令和4年4月のグランドオープンでは、遊具の整備やドッグパークを新設し、子どもから大人まで楽しめる空間となりました。

・のどかな里山風景が広がる農村地帯にあり、ゆったりとした時間の中、非日常的な体験ができる公園。園内には季節ごとに花が咲き、700株からなるバラ園をはじめ、サクラ、フジなどの春先のシーズンには、多くの来園者でにぎわいます。

・エントランスには、レストラン等の食に関する施設が揃っており、地域の味を堪能できる他、ジビエをつかった大きなソーセージや熊野牛の分厚いステーキなどを薪火で味わうBBQ施設も完備されています。

・自然と農業をテーマにした公園で、タケノコ掘りやブルーベリー摘み取り体験など年間を通じてさまざまなイベントを開催しています。